日本NCR健康保険組合

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医療費が高額になったとき

医療費の自己負担には「限度額」があり、一定の基準に基づいて計算した自己負担額が限度額を超えた場合、超えた額が「高額療養費」として支給されます。

  • ※お住まいの自治体より医療費助成制度の認定を受け、自己負担額が軽減される場合は、当組合までご連絡をお願い致します(年齢によって一律対象となる「子ども医療費助成制度」を除く)。
    (ご連絡先)TEL:03-5244-9394

医療費の窓口負担を減らしたいとき(限度額適用認定証)

  1. STEP1「限度額適用認定申請書」をダウンロードし、必要事項をご記入ください。 (PCをお持ちでない場合には、事業主人事総務担当者または、当健保組合へお尋ねください。)
  2. STEP2ご記入いただいた申請書を E-mail、FAX、社内メール便、郵送等で直接当健保組合へ送付ください。
    E-mail hia.jp@ncrkenpo.or.jp
  3. STEP3当健保組合へ申請書到着後、1週間以内でご依頼送付先へ書留にて郵送します。
  4. STEP4医療機関窓口へ健康保険証と一緒に提示し、自己負担限度額までの精算となります。
  5. STEP5認定証の使用が必要なくなったら、社内メール便または、返信用封筒で当健保組合へご返却ください。
必要書類
提出期限 すみやかに
対象者 1ヵ月の医療費の窓口負担が自己負担限度額を超える見込みである被保険者・被扶養者、および70歳以上の「現役並みⅡ」・「現役並みⅠ」の区分に該当する被保険者・被扶養者
申請先 健康保険組合
備考 入院・外来のどちらでも利用できます。

医療と介護の自己負担が高額になったとき

必要書類 「高額介護合算療養費支給申請書」

【添付書類】
介護保険の自己負担額証明書

提出期限 すみやかに
対象者 同一世帯内で医療と介護ともに自己負担があり、1年間に両制度でかかった自己負担の合計額が、限度額を超えた被保険者
申請先 健康保険組合
備考 1年間:前年8月1日~7月31日で計算

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